今回で3回目の釣行であったが前日までの天候や気温、雨等も考え本流の釣行は厳しいだろうと考え
一カ所のみをチェックしてすぐに支流に入るという予定を立てての釣行となった。
予想通り本流は水温も低く釣れたのはウグイ二匹で寒いものであったが予定の範囲内の状況なので良しとして
すぐに支流域に車をはしらせた。
一カ所目の支流では第一投目から激しいチェイス、ヒット サイズは16、7センチぐらいだろうか
その後も軽めミノーのアップでの釣り上がりに面白い様にヒット。すべてチェイスからヒットまでが確認出来て
凄く濃密で楽しい時間がおくれた 数にして16本までは数えたが写真を撮ったりなんやかんやでそれ以上は釣っているだろう。
この結果をふまえて今日は徹底的に釣って釣って釣りまくると決め次の支流へ
この支流も以前から入っているが今日はどうかと思ったが・・・・
やはり一投目から高反応!! チェイスも激しく争う様にアップで投げるミノーのトゥイッチに果敢にバイトの連続
サイズこそ小さい渓流アベレージではあるがここでも20本以上 ストレス解消で 命の洗濯をすることが出来たのであった。




非常に綺麗な魚体である。

もう気持ち的には満足していたのだが本流上流域に車を走らせ残りの時間を本流に賭けてみる事にした。
しかしここでもアップの釣り上がりで凄まじいばかりのチェイス&バイト
サイズはやはり上流域らしく16、7センチと他の支流と同サイズではあるが、なんだか嬉しいものだ。
細かく丁寧にアプローチし取り零しの無いように細かくミノーを通していくと何処にこんなにたくさんのアマゴが居たのか
と思える程チェイス。釣っても釣ってもまだ魚が湧いてくるようである。
自分の脳内のドーパミンが出過ぎているが体だけは極めて冷静に正確にミノーをキャスト、フェザーリング、メンディング
リーリーング、トゥイッチと一連の動作は自動化され次のポイントを見定めるまでも無く、既に指はベールを返し
キャスト体勢に入り足は上流に進めて行くとういう完全なマシーンになっていたので帰りの道のりは長くクタクタなのは
言うまでもない・・・・(笑


本流域の魚は少し錆が入った様な色で、これはこれでいいものだ。







途中、この流れにこんな奴が!!ってのがヒットするもドラグを鳴らし下流に一気に走り自分も下りながらファイト
こりゃ獲れるなと思った矢先バレるという失態・・・体が数釣りモードになっていたか・・・(笑
銀毛のバチの様な尾っぽの持ち主でしたとさ・・・ なんてこったい。
タックルメモ
支流、本流上流域
ロッド 5FT スピーニング
リール カーディナル33
ライン ナイロン5lb
ルアー 5センチフローティング
5センチ ヘビーじゃないシンキングミノー
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洗濯も二度洗いをしたい所ですが
2匹目のドショウがいるかどうか・・・(笑